小さなファンタジー

目的からの解放される場所という新しい価値

YESAY 2025.01.18

小さなファンタジーというタイトルに惹かれて手に取った本の話。いいよね小さなファンタジーってさ。僕にもアナタにも作り出せそう感がある。小さいけど壮大なファンタジー、作っていきたいですね。さて、本題なんですけど、そもそも本の内容というよりはそこに書かれていた一文に目が止まり、そこから色々考えはじめたのでその辺を書いていきたいと思います。

『カフェで過ごす時間は目的から解放されている』

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遠くて近い幸福論

人間以外の生物にとっての幸せは「死との距離感」

何でも楽しめるという無敵力

年老いたお父さんの答えは意外にも「今」だった

選択しているという感覚

人生における選択を自身が行なっているという感覚が持てている人ほど、幸せを感じやすいという話がある。

大人になれない大人が多いことが問題なのか

そもそも、大人って何？子どもと大人のはっきりした境目なんて、誰か決めてくれたっけ？

問題や不満の原因がいつも他者や環境のせいでいいのか

「できる・できない」の判断基準自体が、根本的に人を幸せにしない

ポジとネガ

変化や成長というのは、そこに陰陽ふたつの視点と意識が必要だと思う

叶える力は執着心とご機嫌にアリ

結局は純粋な執着心という想いの強さがものをいう

信じる者は救われるのか

世界は一つというところから変化していく世界

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