問題や不満の原因がいつも他者や環境のせいでいいのか

「できる・できない」の判断基準自体が、根本的に人を幸せにしない
SAY YES 2025.05.16
サポートメンバー限定

ついつい人のせいにしたくなるのが、未熟で世界を知らない僕たちなのです。問題を抱え、不満を感じる時は、どうにも他人のせいだとしか思えない。他人の行動や言動を責め、相手が常識知らずで理解が足りないせいで、自分が損な役回りをしていると考え、腹を立てる。あるいは悲しむわけです。

人のせいにできるほど、自分は何かができているのか。そもそも、「できる・できない」の判断基準自体が、根本的に人を幸せにしない。「できる・できない」が、自信を持たせる理由にもなり、自信を損なう原因にもなっているから。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、645文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

読者限定
ポジとネガ
読者限定
叶える力は執着心とご機嫌にアリ
サポートメンバー限定
信じる者は救われるのか
サポートメンバー限定
自分の現在地とは
サポートメンバー限定
どんな場所をつくる
読者限定
自分が変わるということ
サポートメンバー限定
あの頃はよかった
サポートメンバー限定
今というプレゼント